ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのカラーボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。障がいによりボールを投げることができなくても、勾配具(ランプス)を使い、自分の意思を介助者に伝えることができれば参加できます。
 競技は男女の区別がなく、個人戦と団体戦(2対2のペア戦と3対3のチーム戦)があります。



個人競技

1対1で対戦する。
スローイングボックス3(赤)、4(青)で競技し、各自のカラーボールを1エンド6個使用します。
4エンドの合計得点により勝敗を決定します。


団体競技

1ゲーム1チームに1回タイムアウトが認められています。
これは、監督・キャプテンがエンドとの間に要求できます。




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